「River to River 川のほとりのアートフェス2023」(通称:リバリバ2023)では、
前橋の街なかを流れる広瀬川と馬場川の2つの川の流域にある拠点で、アートの展覧会と作品販売を行います。

本アートフェスを主催するya-ginsは、弁天通りにDIYで改修してオープンし、11年経ちました。
これまでアーティストや地域の人たちとさまざまな形で連携しながら、活動を行ってきました。

この度3回目を迎えるリバリバは、街の歴史や記憶を残す建造物や空き店舗を改修したスペースや喫茶店など6会場で展開します。
開館10周年を迎えるアーツ前橋、春にオープンしたまえばしガレリアをはじめ、同時開催している他団体によるイベント、 あちこちに常設されている作品、商店街のお店めぐりも合わせて、街歩きをしながら前橋の昔と現在をお楽しみください。

絶えずそこにあり続けながらも姿を変える川の流れのように、再開発で刻々と変化しながら多彩な表情を見せる街なか。 前橋にゆかりのあるアーティストたちの作品によって、私たちの身の回りの風景や日々の営みが少し変わって見えてくるかもしれません。

お知らせ

     

2023.10.29 関連イベント情報「糸井潤 西島雄志 アーティストトーク」の情報を更新しました

     

2023.10.15 会場地図、関連イベント情報、「リバリバと合わせて楽しもう!」の情報を更新しました

     

2023.9.20 River to River2023 ウェブサイトを公開しました

ご来場いただいた方へ

アンケートのご協力をお願いします。

アンケートはこちら▶︎

開催概要

River to River 川のほとりのアートフェス 2023


参加作家

藤口諒太、西島雄志、糸井潤、MOMIKO、平井陽子


日時

2023年10月21日(土)ー11月12日(日)土、日、祝オープン
時間:11:00〜17:00

*旧安田銀行担保倉庫は土日のみ開場



パスポート料金

一般500円
*高校生以下と障害者手帳をお持ちの方とその付添人1人は無料
*各会場の受付にて当日販売。会期中何度でも入場可

会場

広瀬川と馬場川流域6会場(群馬県前橋市)
・b(ビー)
・旧安田銀行担保倉庫
・広瀬川美術館
・ya-gins
・旧磯部湯
・喫茶マルカ
*原則、近隣の有料駐車場をご利用ください


お願い

・最新情報はSNSをご覧ください
・発熱や体調不良のある方のご来場はお控えください
・混雑時には入場を制限する場合があります
・歴史的建造物など急な階段のある会場もございます。足元にご注意ください
・会場を全て回ると2km弱です。歩きやすい靴でご来場いただくか、
まえばしシェアサイクルcogbeやレンタサイクルもご活用ください
・喫茶マルカではなるべくワンオーダーいただけたら嬉しいです
・お車でお越しの方へ
 原則、近隣の有料駐車場をご利用ください。
 路上駐車や他施設の駐車場の無断使用は、周囲のご迷惑になりますので
 絶対にしないでください。
 前橋市の「まちなか市営駐車場案内」もご参照ください。
 ご不明な点はあらかじめ事務局へお問い合わせいただくか、会場スタッフに
 お尋ねくださいますようお願いします。




会場・参加作家

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参加作家プロフィール

ushijima

糸井 潤 Jun Itoi
写真作家

1971年栃木県小山市生まれ。高校卒業後渡米し、芸術学校を出てから、シカゴの新聞社等でフォトグラファーとして活動する。滞在時チベット仏僧と800km一緒に歩いて写真で記録したりした。帰国後は東京で会社員になるも、インドに仏僧を撮影に行ったり、フィンランドに1年間住んで森の中の光を撮影したりする。2017年より群馬に移り住み、林業に従事しつつ制作活動を続ける。ヒューストン美術館や東京都写真美術館などに作品が収蔵されている。


《Self Portrait with Wings #01》2023/1996年
インクジェットプリント、作家蔵

uchida

西島雄志 Yuji Nishijima
彫刻家

1969年横浜生まれ。1995年東京芸術大学大学院修了。2021年に東吾妻町に移住。2011年より現在まで中之条ビエンナーレに参加。2022年には赤城SUNdo、京都の世界遺産二条城にて展示。2023年に大型個展をPOLA MUSEUM ANNEXで開催。


《瑞祥 zui-shou》2023年、銅線、テグス

kose

平井陽子 Yoko Hirai
アーティスト

2022年より東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻在籍。「ほんとうのニセモノ」を根底のテーマに、日常に入りまじっている不可視なものや、人を人たらしめる認識から生まれる素直な問い、またそこに潜む問題を、新たな「景観」として軽やかでファニーに、その時々のスタイルで作り出す。出身地である前橋ではya-gins、Maebashi Works での個展、グループ展などに参加。


《金太郎飴》2018年、キャンバスに油彩

koromo

藤口諒太 Ryota Fujiguchi
録音家/アーティスト

1985年生まれ。前橋市出身。映画を始め、様々な媒体の録音に携わる。それらの経験を通じ、録音という行為そのものを、社会的論点の記録、多種多様な人々との接続を可能にする手段と捉え、メディアとして用いた作品制作を行う。不可視化された諸問題や、無名の人々の存在を聴覚的に浮かび上がらせることを試みる。

*コラボレイティブリサーチャー 鄭優希


*会場となりのカフェべえすでは、作品の一部として特別ランチセットを提供(詳しくは関連イベントのコーナーへ)


《心身の破壊と再生》2019年、サウンド、ベンチ、写真、ホープ
Photo © Shinya Kigure

timecapsule

MOMIKO もみこ
主婦

1985年生まれジョージア育ち。20代、時々展示をしつつ自分にしっくりくる表現方法や表現の場を模索しながらその時々のライフイベントに応じて表現活動(公に発信すること)を休止していた。2020年に約8年ぶりとなる個展を開催。30代後半、初めての出産を経て自分にとって「絵を描くこと・表現すること・展示すること・生きること」を再び自問自答しながら生活中。友達募集中。












関連イベント

hasen

トークイベント「場をもつこと/ゆるやかな繋がり」

作家活動を行いながら場を持ち、アーティスト・イン・レジデンスやギャラリー運営を行うことで、他のアーティストと繋がり、協働していく。近年県内外でも増えてきているこうした場や取り組みについて、それぞれの現場の様子や問題意識、そして可能性について話し合います。

日時:10月29日(日)14:00〜16:00

会場:広瀬川美術館

料金:リバリバの鑑賞パスポートが必要です

予約:不要。直接会場へお越しください

登壇:衣真一郎(リバリバ2022参加作家、榛名湖アーティスト・レジデンス)
   西島雄志(2023参加作家、gallery・studio・cafe newroll)
   山口貴子(2021参加作家、中之条町アーティスト・イン・レジデンス、Katsurao AIR)
   渡邉辰吾(SOWA DELIGHT)
   八木隆行(ya-gins)




リバリバ2023 期間限定 近藤スワインポークセット

藤口諒太作品の一環として、bの横にあるカフェべえすにて特別ランチセットが登場!
近藤スワインポークの無添加粗挽き前橋バジルウインナーと、無添加ころとんベーコンエッグのランチセットです。バジルウインナーには、展示作家である藤口が苗付けをお手伝いしたバジルが使用されています。

価格:リバリバの鑑賞パスポート提示で1500円→1200円(税込)
※ライス、サラダ、コーヒーまたは紅茶付きランチセットプラス250円でお好みのケーキサービス

提供日:10/21(土)、22(日)、28(土)、29(日)、11/3(金・祝)、5(日)、12(日)

提供時間:11:30~14:30
※11/4と11/11は提供なし





糸井潤 西島雄志 アーティストトーク

作家がそれぞれの展示会場で作品についてお話しします。途中で会場を徒歩移動します。

日時:11月4日(土)14:00〜16:00頃 *13:30広瀬川美術館受付開始

会場:糸井潤@広瀬川美術館
   西島雄志@旧安田銀行担保倉庫

予約:不要。直接会場へお越しください

料金:リバリバの鑑賞パスポートが必要です

*お車でお越しの際は、近隣の有料駐車場をご利用ください。雨天時は雨具をお持ちください



*そのほかにも関連イベント企画中です。詳しくは、ウェブサイトやSNSで追ってお知らせします。
























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リバリバと合わせて楽しもう!

*詳細・お問合せは各施設・主催者へお願いします。
*広瀬川沿いには、岡本太郎《太陽の鐘》の他にも詩碑や街かど彫刻もあります。
 しののめ信用金庫前橋営業部にはLu / Yoshiaki Shimboの絵画2点やSHIKISHIMA COFFEE STAND、ヒロセーヌパドルには、
 美味しいパンとコーヒーのお店はるぱんも。
*主にInstagram にておすすめのイベント情報をシェアしています!是非チェックしてください。



齋藤始雄と群馬ゆかりの作家展

hasen

前橋市内の身近な風景を描き残してきた画家・齋藤始雄(1892-1967)の作品を中心に郷土作家を紹介する展覧会です。ごゆるりとご堪能いただければ幸いです。


日時:10月21(土)、22(日)、28(土)、29(日)、11/4(土)、5(日) 11:00〜17:00
会場:旧安田銀行担保倉庫 1F
料金:無料
主催:ハラサワコレクション

前橋の町はどのようにして造られたのだろうか? 広瀬川と利根川の歴史を追って

hasen

古代、前橋中心街は利根川の水の底で、南側の前橋台地には日本最大級の水田地帯が広がり、県庁付近に郡衙が造られ水の都として繁栄していた。その後利根川の変流が始まり中世末期に広瀬川の開発が開始され現在の前橋が造られていった。


日時:10月21(土)、22(日)、28(土)、29(日)、11/4(土)、5(日) 11:00〜17:00
会場:旧安田銀行担保倉庫 1F
料金:無料
主催:風と川のまち前橋史料館

第6回 安田煉瓦市

hasen

旧安田銀行担保倉庫で行われる物産市の第6回目。県内を拠点に活動するお店や工房が多数出店。倉庫内での展示とともに美味しいグルメやショッピングをぜひお楽しみください。


日時:2023年11月12日(日) 10:00-15:00
会場:旧安田銀行担保倉庫
主催:安田煉瓦市実行委員会

上毛芸術線

hasen

芸術や音楽・文学などを通じて地域と地域の繋がりを深めつつ、世代や境遇を越えたさまざまな方々の文化表現の活性化と交流を目的に、小さなアートイベント「上毛芸術線」を開催します。「縁線開発」をテーマに、まだ見ぬご縁を繋いでいくことをイメージしています。


会期:2023年10月21日〜11月12日(日)土・日・祝オープン
会場:上毛電気鐵道沿線施設、前橋・みどり・桐生市の各所等
料金:500円
主催:上毛芸術線実行委員会

大脇僚介 個展

hasen


日時:2023年10月21日(土)〜11月12日(日)11:00〜17:00 *土・日・祝のみ開場
会場:map前橋"市民"ギャラリー
料金:無料

アーツ前橋 開館10周年記念展 ニューホライズン 歴史から未来へ

hasen

街とミュージアムの“次の10年”に向けた新たな協働をひらくプログラムです。アーツ前橋をメイン会場に空きビルやテナントを活用したデジタルアートや演劇公演、歴史建築の魅力を引き出すプロジェクションマッピングなど、多彩なアート活動を展開します。


日時:2023年10月14日(土)~2024年2月12日(月・祝)10:00〜18:00(入場は17:30まで)*水曜休館
会場:アーツ前橋、白井屋ホテル、まえばしガレリア、HOWZEビル、スズラン前橋店 他
料金:一般1,500円、学生・65歳以上・団体1,000円、高校生以下無料
  *障がい者手帳をお持ちの方と介護者1名は無料
  *第2・第4火曜日は学生無料
主催:New Horizon展実行委員会、前橋市

アーツ前橋サポーターの美術 2023

hasen

前橋市の美術館「アーツ前橋」のサポーター有志によるアート展示。アーツ前橋10周年をお祝いする企画も準備中。


日時:2023年10月21日(土)〜10月29日(日)11:00〜18:00
会場:前橋市芸術文化れんが蔵(前橋市三河町1丁目16-27)
料金:無料
主催:アーツ前橋サポーター・グループ展 実行委員会


グループ展 「FOOD for THOUGHT」/村田 峰紀「Transition」

hasen

タカ・イシイギャラリー 前橋では、食とアートとの関係をめぐるグループ展「FOOD for THOUGHT」。rin art association MAEBASHI では500冊の辞書を用いたインスタレーションを始めとした、村田峰紀「Transition」を開催。


日時:2023年9月17日(日)〜11月12日(日)11:00〜19:00* 月・火定休日(ギャラリー1のみ祝祭日も定休日)
会場:まえばしガレリア(前橋市千代田町5丁目9−1)
   タカ・イシイギャラリー前橋(ギャラリー1)/rin art association MAEBASHI(ギャラリー2)
料金:無料
主催:タカ・イシイギャラリー/rin art association

まえばしガレリア

タカ・イシイギャラリー 

rin art association


白井屋ホテル

hasen

世界的に注目されている藤本壮介設計のアートホテル。宿泊だけではなく、アート、食、サウナなど多彩なコンテンツも楽しめる。アーツ前橋の展覧会に合わせた作品展示も予定。


住所:前橋市本町2丁目2-15

Tamm「He said She said」

hasen

馬場川通りの空きビルを改修して今夏オープンしたギャラリーのこけら落としとして、前橋在住の芸術家/グラフィックデザイナーであるTammの個展を開催。


日時:2023年10月21日(土)〜11月26日(日)12:00〜19:00 *水・金・土・日オープン
会場:re/noma maebashi(前橋市千代田町4丁目1-2)
料金:無料

空ぢう 虹になれ−生誕130年記念 高橋元吉展

hasen

今年生誕130年をむかえた前橋市出身の詩人・高橋元吉について関連資料を通して紹介。


日時:2023年9月16日(土)〜12月3日(日)9:00〜17:00(入場は16:30まで)*水曜休館
会場:萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館 3階オープンギャラリー
料金:無料

新収蔵資料展「朔太郎を刺繍す ティム・サトミ」

hasen

刺繍作家・ティム サトミによる「朔太郎を刺繍す」シリーズ18作品と、モチーフとなった朔太郎の詩に関する自筆原稿や著書、雑誌などを公開。アートとことばが織りなす特別な空間をお楽しみください。


日時:2023年9月23日(土)〜12月24日(日)9:00〜17:00(入場は16:30まで)*水曜休館
会場:萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館 2階企画展示室
料金:500円
*高校生以下、障害者手帳をお持ちの方と介助者1名は無料
*観覧無料日:9月23日(土)展覧会初日、10月7日(土)・8日(日)前橋まつり、10月28日(土)群馬県民の日

萩原朔太郎記念館

hasen

前橋文学館向かいの萩原朔太郎記念館には、前橋市出身の陶作家・林麻依子による萩原朔太郎の詩をモチーフにした作品(3組・5点)が常設展示。


見学可能時間:9:00〜17:00(室内の見学は16:30まで。前橋文学館受付へお声がけください)*水曜休館
料金:無料

和のコトAsobi×ぐんまかわいいプロジェクト2023

hasen

着付体験、伝統工芸体験、座繰体験、和紙や銘仙生地を用いたワークショップのほか、県内で活躍する手仕事作家の作品展示販売、筝の演奏と体験、アンティーク着物展示など、和に親しむイベント。商店街で優待が受けられるスタンプラリーも同時開催。広瀬川を散歩しながらぜひ足を伸ばしてみてください。


日時:2023年11月4日(土)、11月5日(日) 10:00~16:00
会場:臨江閣 別館2階 大広間
主催:公益財団法人前橋観光コンベンション協会
共催:前橋市文化スポーツ観光部観光政策課





「River to River 川のほとりのアートフェス2023」(通称:リバリバ2023)では、前橋の街なかを流れる広瀬川と馬場川の2つの川の流域にある拠点で、アートの展覧会と作品販売を行います。

本アートフェスを主催するya-ginsは、弁天通りにDIYで改修してオープンし、11年経ちました。これまでアーティストや地域の人たちとさまざまな形で連携しながら、活動を行ってきました。この度3回目を迎えるリバリバは、街の歴史や記憶を残す建造物や空き店舗を改修したスペースや喫茶店など6会場で展開します。

開館10周年を迎えるアーツ前橋、春にオープンしたまえばしガレリアをはじめ、同時開催している他団体によるイベント、あちこちに常設されている作品、商店街のお店めぐりも合わせて、街歩きをしながら前橋の昔と現在をお楽しみください。

絶えずそこにあり続けながらも姿を変える川の流れのように、再開発で刻々と変化しながら多彩な表情を見せる街なか。前橋にゆかりのあるアーティストたちの作品によって、私たちの身の回りの風景や日々の営みが少し変わって見えてくるかもしれません。

お知らせ

hasen

2023.10.29
関連イベント情報「糸井潤 西島雄志 アーティストトーク」の情報を更新しました

 

2023.10.15
会場地図、関連イベント情報、「リバリバと合わせて楽しもう!」の情報を更新しました

     

2023.9.20
River to River2023 ウェブサイトを公開しました

  

ご来場いただいた方へ

hasen


アンケートのご協力をお願いします。

アンケートはこちら▶︎




開催概要

hasen

River to River 川のほとりのアートフェス 2023


参加作家

藤口諒太、西島雄志、糸井潤、MOMIKO、平井陽子


日時

2023年10月21日(土)ー11月12日(日)土、日、祝オープン
時間:11:00〜17:00
*旧安田銀行担保倉庫は土日のみ開場


パスポート料金

一般500円
*高校生以下と障害者手帳とその付添人1人は無料
*各会場の受付にて当日販売。会期中何度でも入場可

会場

広瀬川と馬場川流域6会場(群馬県前橋市)
b(ビー)
旧安田銀行担保倉庫
広瀬川美術館
ya-gins
Bentena SHOP
旧磯部湯
喫茶マルカ
*原則、近隣の有料駐車場をご利用ください



お願い

・最新情報はSNSをご覧ください
・発熱や体調不良のある方のご来場はお控えください
・混雑時には入場を制限する場合があります
・歴史的建造物など急な階段のある会場もございます。足元にご注意ください。会場を全て回ると2km弱です。歩きやすい靴でご来場いただくか、まえばしシェアサイクルcogbeやレンタサイクルもご活用ください
・喫茶マルカではなるべくワンオーダーいただけたら嬉しいです

・お車でお越しの方へ
原則、近隣の有料駐車場をご利用ください。
路上駐車や他施設の駐車場の無断使用は、周囲のご迷惑になりますので
絶対にしないでください。
前橋市の「まちなか市営駐車場案内」もご参照ください。
ご不明な点はあらかじめ事務局へお問い合わせいただくか、会場スタッフに
お尋ねくださいますようお願いします。

place_all place_all
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place_04 place_05 place_06



参加作家プロフィール

hasen

糸井 潤 Jun Itoi
写真作家

itoi

《Self Portrait with Wings #01》2023/1996年、インクジェットプリント、作家蔵

1971年栃木県小山市生まれ。高校卒業後渡米し、芸術学校を出てから、シカゴの新聞社等でフォトグラファーとして活動する。滞在時チベット仏僧と800km一緒に歩いて写真で記録したりした。帰国後は東京で会社員になるも、インドに仏僧を撮影に行ったり、フィンランドに1年間住んで森の中の光を撮影したりする。2017年より群馬に移り住み、林業に従事しつつ制作活動を続ける。ヒューストン美術館や東京都写真美術館などに作品が収蔵されている。



西島雄志 Yuji Nishijima
彫刻家

nishijima

《瑞祥 zui-shou》2023年、銅線、テグス

1969年横浜生まれ。1995年東京芸術大学大学院修了。2021年に東吾妻町に移住。2011年より現在まで中之条ビエンナーレに参加。2022年には赤城SUNdo、京都の世界遺産二条城にて展示。2023年に大型個展をPOLA MUSEUM ANNEXで開催。



平井陽子 Yoko Hirai
アーティスト

hirai

《金太郎飴》2018年、キャンバスに油彩

2022年より東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻在籍。「ほんとうのニセモノ」を根底のテーマに、日常に入りまじっている不可視なものや、人を人たらしめる認識から生まれる素直な問い、またそこに潜む問題を、新たな「景観」として軽やかでファニーに、その時々のスタイルで作り出す。出身地である前橋ではya-gins、Maebashi Works での個展、グループ展などに参加。


藤口諒太 Ryota Fujiguchi
録音家/アーティスト

fujiguchi

《心身の破壊と再生》
2019年、サウンド、ベンチ、写真、ホープ
Photo © Shinya Kigure

1985年生まれ。前橋市出身。映画を始め、様々な媒体の録音に携わる。それらの経験を通じ、録音という行為そのものを、社会的論点の記録、多種多様な人々との接続を可能にする手段と捉え、メディアとして用いた作品制作を行う。不可視化された諸問題や、無名の人々の存在を聴覚的に浮かび上がらせることを試みる。


*コラボレイティブリサーチャー 鄭優希


*会場となりのカフェべえすでは、作品の一部として特別ランチセットを提供(詳しくは関連イベントのコーナーへ)


MOMIKO もみこ

momiko

左《マイフレンド》、右《雪解け》2020年

1985年生まれジョージア育ち。20代、時々展示をしつつ自分にしっくりくる表現方法や表現の場を模索しながらその時々のライフイベントに応じて表現活動(公に発信すること)を休止していた。2020年に約8年ぶりとなる個展を開催。30代後半、初めての出産を経て自分にとって「絵を描くこと・表現すること・展示すること・生きること」を再び自問自答しながら生活中。友達募集中。


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関連イベント

hasen

トークイベント「場をもつこと/ゆるやかな繋がり」


作家活動を行いながら場を持ち、アーティスト・イン・レジデンスやギャラリー運営を行うことで、他のアーティストと繋がり、協働していく。近年県内外でも増えてきているこうした場や取り組みについて、それぞれの現場の様子や問題意識、そして可能性について話し合います。

日時:10月29日(日)14:00〜16:00

会場:広瀬川美術館

料金:リバリバの鑑賞パスポートが必要です

予約:不要。直接会場へお越しください

登壇:衣真一郎(リバリバ2022参加作家、榛名湖アーティスト・レジデンス)
   西島雄志(2023参加作家、gallery・studio・cafe newroll)
   山口貴子(2021参加作家、中之条町アーティスト・イン・レジデンス、Katsurao AIR)
   渡邉辰吾(SOWA DELIGHT)
   八木隆行(ya-gins)



リバリバ2023 期間限定
近藤スワインポークセット


藤口諒太作品の一環として、bの横にあるカフェべえすにて特別ランチセットが登場!
近藤スワインポークの無添加粗挽き前橋バジルウインナーと、無添加ころとんベーコンエッグのランチセットです。バジルウインナーには、展示作家である藤口が苗付けをお手伝いしたバジルが使用されています。

価格:リバリバの鑑賞パスポート提示で1500円→1200円(税込)
※ライス、サラダ、コーヒーまたは紅茶付き
ランチセットプラス250円でお好みのケーキサービス

提供日:10/21(土)、22(日)、28(土)、29(日)、11/3(金・祝)、5(日)、12(日)
※11/4と11/11は提供なし

提供時間:11:30~14:30


糸井潤 西島雄志 アーティストトーク


作家がそれぞれの展示会場で作品についてお話しします。途中で会場を徒歩移動します。

日時:11月4日(土)14:00〜16:00頃 *13:30広瀬川美術館受付開始

会場:糸井潤@広瀬川美術館
   西島雄志@旧安田銀行担保倉庫

予約:不要。直接会場へお越しください

料金:リバリバの鑑賞パスポートが必要です

*お車でお越しの際は、近隣の有料駐車場をご利用ください。雨天時は雨具をお持ちください


*そのほかにも関連イベント企画中です。詳しくは、ウェブサイトやSNSで追ってお知らせします。








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リバリバと合わせて楽しもう!

*詳細・お問合せは各施設・主催者へお願いします。
*広瀬川沿いには、岡本太郎《太陽の鐘》の他にも詩碑や街かど彫刻もあります。
しののめ信用金庫前橋営業部にはLu / Yoshiaki Shimboの絵画2点やSHIKISHIMA COFFEE STAND、ヒロセーヌパドルには、美味しいパンとコーヒーのお店はるぱんも。
*主にInstagram にておすすめのイベント情報をシェアしています!是非チェックしてください。



齋藤始雄と群馬ゆかりの作家展

hasen

前橋市内の身近な風景を描き残してきた画家・齋藤始雄(1892-1967)の作品を中心に郷土作家を紹介する展覧会です。ごゆるりとご堪能いただければ幸いです。


日時:10月21(土)、22(日)、28(土)、29(日)、11/4(土)、5(日)
   11:00〜17:00
会場:旧安田銀行担保倉庫 1F
料金:無料
主催:ハラサワコレクション

前橋の町はどのようにして造られたのだろうか?
広瀬川と利根川の歴史を追って

hasen

古代、前橋中心街は利根川の水の底で、南側の前橋台地には日本最大級の水田地帯が広がり、県庁付近に郡衙が造られ水の都として繁栄していた。その後利根川の変流が始まり中世末期に広瀬川の開発が開始され現在の前橋が造られていった。


日時:10月21(土)、22(日)、28(土)、29(日)、11/4(土)、5(日)
   11:00〜17:00
会場:旧安田銀行担保倉庫 1F
料金:無料
主催:風と川のまち前橋史料館

第6回 安田煉瓦市

hasen

旧安田銀行担保倉庫で行われる物産市の第6回目。県内を拠点に活動するお店や工房が多数出店。倉庫内での展示とともに美味しいグルメやショッピングをぜひお楽しみください。


日時:2023年11月12日(日) 10:00-15:00
場所:旧安田銀行担保倉庫
主催:安田煉瓦市実行委員会

上毛芸術線

hasen

芸術や音楽・文学などを通じて地域と地域の繋がりを深めつつ、世代や境遇を越えたさまざまな方々の文化表現の活性化と交流を目的に、小さなアートイベント「上毛芸術線」を開催します。「縁線開発」をテーマに、まだ見ぬご縁を繋いでいくことをイメージしています。


会期:2023年10月21日〜11月12日(日)土・日・祝オープン
会場:上毛電気鐵道沿線施設、前橋・みどり・桐生市の各所等
料金:500円
主催:上毛芸術線実行委員会

大脇僚介 個展

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前橋文学館向かいの萩原朔太郎記念館には、前橋出身の陶作家・林麻依子による萩原朔太郎の詩をモチーフにした作品(3組・5点)を常設展示


日時:2023年10月21日(土)〜11月12日(日)11:00〜17:00
  *土・日・祝のみ開場
会場:map前橋"市民"ギャラリー
料金:無料

アーツ前橋 開館10周年記念展 ニューホライズン 歴史から未来へ

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街とミュージアムの“次の10年”に向けた新たな協働をひらくプログラムです。アーツ前橋をメイン会場に空きビルやテナントを活用したデジタルアートや演劇公演、歴史建築の魅力を引き出すプロジェクションマッピングなど、多彩なアート活動を展開します。


日時:2023年10月14日(土)~2024年2月12日(月・祝)
   10:00〜18:00(入場は17:30まで)*水曜休館
会場:アーツ前橋、白井屋ホテル、まえばしガレリア、HOWZEビル、スズラン前橋店 他
料金:一般1,500円、学生・65歳以上・団体1,000円、高校生以下無料
*障がい者手帳をお持ちの方と介護者1名は無料
*第2・第4火曜日は学生無料
主催:New Horizon展実行委員会、前橋市

アーツ前橋サポーターの美術 2023

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前橋市の美術館「アーツ前橋」のサポーター有志によるアート展示。アーツ前橋10周年をお祝いする企画も準備中。


日時:2023年10月21日(土)〜10月29日(日)11:00〜18:00
会場:前橋市芸術文化れんが蔵(前橋市三河町1丁目16-27)
料金:無料
主催:アーツ前橋サポーター・グループ展 実行委員会

グループ展 「FOOD for THOUGHT」/村田 峰紀「Transition」

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タカ・イシイギャラリー 前橋では、食とアートとの関係をめぐるグループ展「FOOD for THOUGHT」。rin art association MAEBASHI では500冊の辞書を用いたインスタレーションを始めとした、村田峰紀「Transition」を開催。


日時:2023年9月17日(日)〜11月12日(日)
   *11:00〜19:00 月・火定休日(ギャラリー1のみ祝祭日も定休日)
会場:まえばしガレリア(前橋市千代田町5丁目9−1)
   タカ・イシイギャラリー前橋(ギャラリー1)/rin art association MAEBASHI(ギャラリー2)
料金:無料
主催:タカ・イシイギャラリー/rin art association

白井屋ホテル

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世界的に注目されている藤本壮介設計のアートホテル。宿泊だけではなく、アート、食、サウナなど多彩なコンテンツも楽しめる。アーツ前橋の展覧会に合わせた作品展示も予定。


住所:前橋市本町2丁目2-15

Tamm「He said She said」

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馬場川通りの空きビルを改修して今夏オープンしたギャラリーのこけら落としとして、前橋在住の芸術家/グラフィックデザイナーであるTammの個展を開催。


日時:2023年10月21日(土)〜11月26日(日)12:00〜19:00
   *水・金・土・日オープン
会場:re/noma maebashi(前橋市千代田町4丁目1-2)
料金:無料

空ぢう 虹になれ−生誕130年記念 高橋元吉展

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今年生誕130年をむかえた前橋市出身の詩人・高橋元吉について関連資料を通して紹介。


日時:2023年9月16日(土)〜12月03日(日)
   9:00〜17:00(入場は16:30まで)*水曜休館
会場:萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館 3階オープンギャラリー
料金:無料

新収蔵資料展「朔太郎を刺繍す ティム・サトミ」

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刺繍作家・ティム サトミによる「朔太郎を刺繍す」シリーズ18作品と、モチーフとなった朔太郎の詩に関する自筆原稿や著書、雑誌などを公開。アートとことばが織りなす特別な空間をお楽しみください。


日時:2023年9月23日(土)〜12月24日(日)
   9:00〜17:00(入場は16:30まで)*水曜休館
会場:萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館 2階企画展示室
料金:500円
*高校生以下、障害者手帳をお持ちの方と介助者1名は無料
*観覧無料日:9月23日(土)展覧会初日、10月7日(土)・8日(日)前橋まつり、10月28日(土)群馬県民の日

萩原朔太郎記念館

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前橋文学館向かいの萩原朔太郎記念館には、前橋市出身の陶作家・林麻依子による萩原朔太郎の詩をモチーフにした作品(3組・5点)が常設展示。


見学可能時間:9:00〜17:00(室内の見学は16:30まで。前橋文学館受付へお声がけください)*水曜休館
料金:無料

和のコトAsobi×ぐんまかわいいプロジェクト2023

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着付体験、伝統工芸体験、座繰体験、和紙や銘仙生地を用いたワークショップのほか、県内で活躍する手仕事作家の作品展示販売、筝の演奏と体験、アンティーク着物展示など、和に親しむイベント。商店街で優待が受けられるスタンプラリーも同時開催。広瀬川を散歩しながらぜひ足を伸ばしてみてください。


日時:2023年11月4日(土)、11月5日(日) 10:00~16:00
会場:臨江閣 別館2階 大広間
主催:公益財団法人前橋観光コンベンション協会
共催:前橋市文化スポーツ観光部観光政策課

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